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【校訓】礼儀(れいぎ)質朴(しつぼく)自治(じち) 【学校教育目標】やさしく かしこく たくましく
校章
本校の校章は昭和32年に制定されました。 は小のデザイン化、
西を表す の内側の円は児童の輪、みんなが手をつないで輪になった
形を表現しています。輪には始めも終わりもありません。
すなわち永遠を意味します。児童の永遠な生命力を表現しています。
外側は教師。清く平和で円満な西堀の心で両脇をいっぱいに広げ、しっかり抱きかかえた姿。
校歌の1番にある「輪になり学ぶ西堀」にあたります。中央に力強く直立平行している2本の直線は、幸せな学校生活(学校での生命活動)の確立と、自他ともにおかすことなく進み向上する独立自尊の高潔な精神を表し、大小の輪(和)にクロスして一つになった一体感の姿。
校歌の2番にある『手をとり進む西堀』にあたります。「みんなが仲良く力を合わせて、立派な人間に育つように」という切なる誓願がこめられて制定されたのが本校の校章です。
校歌
校訓
禮儀(れいぎ)質朴(しつぼく)自治(じち)
西堀小学校の「校訓」は児童への深い思いを込めて
「禮儀 質朴 自治」と表現されました。
●禮儀は相手に対しての気配りや敬意、慎みの気持ちにもとづく行動の規範です。
●質朴は誠実で正直なことです。
●自治は、自分のこと、あるいは自分たちのことを主体的に取り組むことです。
人間形成の土台作りを見据えた教育は、心身の調和を高め、一人ひとりの可能性を引き出します。
歴史ある校訓
校長室に飾ってある上の校訓の額の揮毫(筆をふるって字や絵をかく
こと)は、野火止平林寺第二十一世の「峯尾大休老師」(みねお
だいきゅうろうし)です。
大休老師は、鎌倉円覚寺の今北洪川老師の禅を継ぎ、
明治34年から野火止平林寺の住職となりました。
戦前、戦後と京都臨済宗妙心寺の管長を歴任し、その後、臨済宗の
大本山(大徳寺派・南禅寺派・建仁寺派・天龍寺派・建長寺派
・円覚寺派など14派本山)からの推挙により、日本臨済宗の
総管長を歴任された方です。
額は、西堀小学校の前身、明治25年・菅西尋常小学校時代からのものです。
この『校訓』は令和の今日まで西堀小学校に脈々と引き継がれています。
学校教育目標
「やさしく かしこく たくましく」
☆社会と時代の要請に応え
自らの課題を持ち進んで取り組む子どもの育成に努める。
★やさしく
思いやりのある子ども 優しく思いやりの心を持ち、 友達と助け合って行動できる子ども
★かしこく
正しく考える子ども 自分の課題を持ち、進んで学習できる子ども
★たくましく
心身ともにたくましい子ども 健康な身体と強靭な意志力を持ち、 ねばり強くやり抜く子ども
学校評価
令和4年度
●学校評価 本評価.pdf
●学校評価 学校関係者評価.pdf
●児童アンケート.pdf
●保護者アンケート.pdf
令和3年度
●学校評価 本評価.pdf
●学校評価 学校関係者評価.pdf
●児童アンケート・保護者アンケート.pdf
令和2年度
●学校評価 中間評価.pdf
●学校評価 本評価.pdf
●学校評価 学校関係者評価.pdf
●保護者アンケート.pdf
令和元年度
●学校評価 本評価.pdf
●学校評価 学校関係者評価.pdf
●保護者アンケート.pdf